クラウドストレージ(Google Drive)に画像をアップロード、参照する

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  • 2017.08.23
  • 技術情報

Visual Studio 2017とGoogle API client library for .NETを使用して、LEADTOOLSのRasterImageViewerで表示した画像をGoogle Driveへアップロードします。その後アップロードした画像をLEADTOOLSのRasterImageViewerで表示します。

はじめにDrive APIを使えるように設定します。こちらのページに記載されている手順「Step 1: Turn on the Drive API」に従って認証情報を作成し、JSONファイルをダウンロードしておきます。ダウンロード後、「client_secret.json」にリネームしておきます。

select-project
api-enabled
credential
oauth-20
client-id

Visual StudioでWindows Forms アプリケーションを作成します。RasterImageViewerとButtonを追加します。

winforms-design

Nuget Package マネージャーでGoogle.Apis.Drive.v3を追加します。

nuget-googledrive

プロジェクトに先ほどダウンロードしたclient_secret.jsonをコピーします。「出力ディレクトリにコピー」プロパティを「常にコピーする」に設定します。

client-secrect-json

こちらのコードを参考にLoadイベンドでOauth2認証を実施するようにします。

credential-googledrive

認証処理は以上です。続いて画像を扱う処理を実装していきます。まず、LEADTOOLSのライセンスを設定して、RasterImageViewerに画像を表示します。

constructor
button1-click

RasterImageViewerで表示した画像をGoogle Driveへアップロードする処理と、アップロードした画像をダウンロードしてRasterImageViewerで表示する処理を実装します。Google APIs client Library for .NETを使用してアップロードダウンロードを実装しています。

upload-googledrive
download-googledrive

ビルドして実行してみます。Loadボタンで画像をRasterImageViewerに読み込んだ後にUploadボタンでGoogle Cloud Storageに画像をアップロードできます。同様にDownloadボタンでGoogle Driveにアップロードした画像をダウンロードしてRasterImageViewerに読み込むこともできます。

googledrive

以上です。今回作成したサンプルはこちらです。

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