QRコード/バーコード認識をASP.NET Web API(Azure API Apps)で使用する

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  • 2016.09.07
  • 技術情報

Visual Studio 2015とAzure SDK for .NETを使用して、ASP.NET Web APIアプリとして作成したQRコード/バーコード認識をAzure App ServiceにAPI Appsとしてデプロイし、動作を確認します。

LEADTOOLS 19.0JのインストールフォルダLEADTOOLS 19\Examples\JS\Documents\DemosにあるJavaScriptライブラリ用サンプルではバックエンドでASP.NET Web APIを使用しています。このソース部分をそのまま利用してASP.NET Web APIアプリとして作成していきます。

BarcodeController

作成する際のテンプレートは、最終的にAzureにデプロイするのでAzure API Appを選択します。

Template

LEADTOOLS 19\Examples\JS\Documents\Demos\WebApp\ControllersからBarcodeController.csをControllersフォルダにコピーします。

BarcodeController.cs

LEADTOOLS 19\Examples\JS\Documents\Demos\WebApp\ModelsからBarcodeModels.csをModelsフォルダにコピーします。

BarcodeModels.cs

参照設定にSystem.Runtime.Serializationを追加します。

SystemRuntimeSerialization

参照設定にLEADTOOLSのアセンブリを追加します。

LEADTOOLSのアセンブリ

LEADTOOLS 19\Examples\JS\Documents\Demos\WebApp\Tools\ExceptionsからServiceException.cs、LEADTOOLS 19\Examples\JS\Documents\Demos\WebApp\Tools\HelpersからImageResizer.csとServiceHelper.csをコピーします。

ExceptionsAndHelpers

ServiceException.csの以下の部分をコメントアウトします。

ServiceException.cs

SwaggerConfig.csの以下の部分をコメント解除します。

SwaggerConfig.cs

デバッグで使用する画像をLEADTOOLS 19\Examples\JS\Documents\Demos\WebApp\Apps\Barcode\Resources\Imagesからコピーします。

サンプル

Visual Studioの構成マネージャーでソリューションとプロジェクトのプラットフォームをx86に変更します。

構成マネージャー

デバッグを実行します。ブラウザ起動後、URLに「swagger」を追加すると以下の画面(Swagger UI)が表示されます。

Swagger UI

「Barcode」をクリックすると以下のようにパラメータが表示されます。

ApiParameters

uriに画像のURL、imageWidthとimageHeightにそれぞれ0を設定して「Try it out!」をクリックするとバーコードを認識した結果が表示されます。

認識結果

Visual StudioからAzureに発行してみます。

Microsoft Azure App Serviceを選択。そのまま進めます。

デプロイが成功すると以下の画面が表示されます。

URLに「swagger」を追加すると以下の画面(Swagger UI)が表示されます。ローカルと同じ手順で動作確認してみます。

認識結果が返ってくることを確認できました。以上です。

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